感情と栄養


さて、前回のブログの続きです。


あのお母さんのように、子供にイライラしたり、感情にまかせて叱ったりしてしまうことは多かれ少なかれ誰にでも経験があるのではないでしょうか。

いつもは受け流すような事も、なぜだかカッとしてきつく怒ってしまう。

怒っているうちにますますエスカレートして、そんな自分が嫌になりながらも、きつい言葉が出てきてしまう。

 

私も子育て当時、子供の寝顔を見ながら幾度も反省したことを思い出しました。

「さっきはごめんね・・・」


分子栄養学(栄養療法)を学んで驚いたことのひとつに、

「感情は栄養状態に左右される」ということです。

感情を思考と置き換えてもいいかもしれません。


感情のコントロールには様々な栄養が必要で、それらがちゃんと代謝されなければいけません。

代表は神経伝達物質の材料となるタンパク質。

その神経伝達物質の合成にはビタミンB群や亜鉛、鉄、マグネシウムなどが欠かせません。

それらの栄養を消化吸収させるには胃腸の状態も大切です。

血糖のコントロールも精神状態に大きくかかわってきます。


こんな事、だれが教えてくれました...⁉


「子供を叱る前に深呼吸しましょう」は育児書などでよく目にしますが、

「お母さん、そのイライラは栄養不足です」と言うことがもっと認知されていけばもう少し子育てが樂になるかもしれませんね。


これは、ほんの一例ですが、生きやすく生きるために、日々の食事は土台です。








 






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